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A6 | 残念ながら事実です。性病(Sexually
Transmitted Disease、STD)には、淋菌やクラミジアやHIV感染などの有名な病気以外にも、梅毒・尖圭コンジローマ・性器ヘルペス・トリコモナス症など色々な病気が有ります。1992年からSTD全体が減少しました(エイズ騒動によってSTDに対する警戒が高まったようです)が、エイズに対する関心が薄まるのにつれて1996年から再度増加傾向となり止まる気配が有りません。下のグラフはASAHI
Medical 2005年3月に載っている物ですが、コンドームの出荷数現象に伴って(エイズへの警戒心が薄れてきている反映だと思います)STDが増加しているのが一目瞭然です。 |
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